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茹でたカニと生のカニはどうやって食べる?

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カニを購入する際に生の物が良いのか、茹でてあるのが良いのか?
って迷いますよね。

それぞれの一般的な調理法といえば…

茹でたカニを酢醤油でカニ焼き。
生のカニなら刺身やカニしゃぶ、網焼き。

と、いったところでしょうか。
単純に考えて

○生=新鮮

×茹でてある=新鮮でない

というイメージもあるかもしれませんね。
しかし残念ながらこの考えは大きな間違いです。
茹でてあるカニだからと言って新鮮さに欠けるなんてことは、間違ってもありません!

お店によって冷凍方法は異なりますがどこも試行錯誤し鮮度を保つための工夫がなされています。
だから自宅で解凍し食す時もとれたてのようなまさに旬の味覚が味わえるわけです(^^)v

これが鮮度を保つ秘密です!

反対に、生だからといって絶対新鮮で安全!というわけではなかったりします。
火を通していない分、鮮度も落ちやすく調理法には十分な注意が必要になります。
例えば、毛ガニですが、毛ガニは蒸すか茹でるかし、火を通さなくては食べる事ができません。

また、「すぐに食べたい!」という人には解凍するだけで食べられる茹でてあるカニがおすすめです!

ただし解凍する時、火にかけて強制的に解かしてしまうと身がボロボロバサバサになってしまうので必ず自然解凍を心がけましょう!!
せっかくのカニが台無しになってしまいますよ!

カニの種類によっても生で食べるか茹でるかが違ってきます。

●タラバガニ
カニ焼きやカニしゃぶ:茹でてあるカニが便利!
●ズワイガニ
カニしゃぶやお刺身:生のまま!

また、種類や食べ方に関係なく生きているカニを購入する理由の一つで「子供が喜ぶから!」
という人もいます。

確かに、生きているカニ(しかも大きければ尚更!)を目にする機会なんて、そうそうありません。
子供だけでなく大人も興奮すること間違いなし!

しかし、生きているカニは鮮度の落ちも早いので当日もしくは火を通して翌日には食べるようにしましょう☆